行ってまいりました、宝塚歌劇「オーム・シャンティ・オーム」の観劇。
感激。アンシンジラブルなS席 8800円!
縁あって、尊敬するアジア映画社様の、故・朴社長&現・曺社長さん
とインドの大手映画社さんの、宝塚歌劇、日本初となる当作品の
契約成約のお手伝いという栄誉にあずかったのでした。
そして、そのご褒美としてのご招待となった次第。
会場は満員御礼。99%が女性。
幕が開くと、ぱあっと美男美女が。
何故か、全員が、すこし縮んで見えた。
2幕もので、輪廻転生がテーマ。
主演の星組リーダーの紅(くれない)さんが長身長足で
声も低音から高音をこなしながらの熱演。
なんでも紅さん自身がリーダーに上り詰めるまで
かなり苦闘されたらしく、まさにそれとダブルような
ストーリーと演技だった。
途中、この契約成立という大仕事を果たした
今は亡き朴社長の満面の笑顔が目に浮かび
涙しながらの観劇となりました。
これは、終演後のマサラタイムという
演者と観客が一体となって汗をかくひと時用
に配られた光ものに同梱されていたグッズ。
出演者の1人のメッセージとサインまで
入っていた。
上演開始時のアナウンスまでリーダーの
紅さんがやるなど、サービス満点の時間だった。
東京に続いて大阪でも好評が続くと
もしかしたら、宝塚大劇場での上演の可能性も
あると聞いている。
いずれにせよ、朴さん、曺さん、ありがとう!!