つばめ学習会でのことだった。
このところ、某市の市長への元サポーターたちと、元同会派の方々が、
市長の変節?に対する追求を挙行している。
元?サポーター?に一人である自分的にも、思うところがあり、
現役大学生講師のK君に、このことを話した。
すると、
彼からは思いがけないコメントが出た。
市長は賢い人だから、もしかしたら、実は、深いところで、自分の
公約で今追求されている件も、ひそかに実施計画を持っているのかも
しれない。それを、短絡的に、あげつらって批判の矢を向ける、ってのは
ちょっと、え?なんじゃないかな、と。
秘策を今、表に出すと、おじゃんになったりするから、敢えて、言わない
ままで耐えているのかもしれませんよ、とも。
うーん、このあたり、私にはわからないが、もう少し、長い目で見ていて
あげる、というのもいいかもしれない。愛していた存在が、憎けりゃ、袈裟まで
ってのは世の常。
同じサポーターたちの大多数の意見の中で、敢えて、反旗を翻すと、またまた、
僕は、非難ごうごうの嵐の中で、そんなことを言う奴は、と血祭にあげられる
かもしれない。