翻訳家Spenserの語る英語や人やものとの出会いがしらの

                                       日常の人やものとの遭遇を綴る。英語・PC・リサイクルショップめぐりが生きがい!

英語とPCを追いかけて半世紀。日英翻訳&通訳をしています。

「そのままがいいね」

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わが家の前はもともと車庫用のスペースだった。

駅に近いので車も処分して、今は、メダカや

亀や小動植物が住んでいる。

何本かの木の下にはたくさんの植物と名も知らぬ

草が育っている。僕は雑草という名を好まない。

人間にとっては雑草だろうが、みんな生物で

炭酸ガスの固定までしてくれている。

 夏になるといろんな虫たちも集まってくる。

主にたくさんのメダカ水草や鉢の水を飲みに来る。

そしてやがて、蝶や蛾の子供が葉をばりばり食べる。

山椒の木などは、見事に丸裸になるまで食べられて

しまう。なのに、また、次の春には枯れずに緑の葉

を茂らせてくれる。

 見てくれの綺麗さのために雑草が刈り取られ、

芋虫たちは気持ち悪いだとか、名のある植物の葉を

食べるからと、除去される。なんという人間中心な

考えだろう。食料生産などのお仕事ならまだしも。

僕はこれからも、そのまま、あるがままの庭でいよう

と思うのだ。(写真の幼虫はどうも蛾の仲間だと、

この種に詳しい宮城のプロ・ピエロのMさんが教えて

くれた。)