翻訳家Spenserの語る英語や人やものとの出会いがしらの

                                       日常の人やものとの遭遇を綴る。英語・PC・リサイクルショップめぐりが生きがい!

英語とPCを追いかけて半世紀。日英翻訳&通訳をしています。

ただ幸せと、簡単に言っては失礼

この本を途中まで読んで、二つのことに気が付く。

1つ目。小説じゃなく、実話であること。

2つ目。著者が主人公と同じ苗字であること。

つまり、著者の祖母の話だった。

働くことをやめない日本女性がここにもいた。

教え子の一人のおばあちゃまに匹敵するこの方。

わが母にも負けない何事にもへこたれない生き方。

これだけ、これでもか、これでもか、と不幸な出来事

が次々とわが身に降りかかってきても、不死鳥のように

立ち上がる。

生い立ちから、負を背負って、ちょっと良くなりかけては、

身内や旦那やもろもろから、せっかく苦労して蓄積した

なけなしの資金を使い果たしてくれる。

 上から目線で見る人だと、なんて不幸な人だ、と

簡単に烙印をおして、はいおしまい、と無視されてしまう

のだろう。

でも、私には、そうはうつらない。ここに、また一人、

日本女性の世界に誇れる証拠を新たにつかんだ思いがする。

著者のコメント:

これは水商売一家のホームドラマです 大阪にある場末の玉撞き屋で僕は玉の音を聞いて育ちました。玉撞きは昔は風俗営業に分類され、船場で商いする父親の妾だった母が戦前に 開業しました。これはそんな母の波瀾万丈の半生をモデルにした物語です。
 健全な家族、子供の住みやすい環境というような言葉は何故か気恥ずかしい。親子愛、家族愛という言葉もどこか胡散臭い。僕が我が母とその家族の生き様を笑い飛ばしつつ、一気にさらけだしたのは、健全を繕っている世の家族たちへの一種のアンチテーゼなのかもしれません。家族とは何か?親子とは?

ごろにゃーん

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小冊子の翻訳 第一弾を終え、納品した。

第2弾として、既に翻訳された後に、改訂されている

4つの章の翻訳漏れのチェックにはいった。

 わあっ、英文としては、完璧なネイティブに

なっている!

しかも、私の訳した用語と異なる用語を使っている。

 ということで、第3弾として、もう一度、私の

訳した章と用語統一を図る必要がでてきた。

 必死に、第2弾の作業を続けたが、50%ほど

終えた所で、限界を感じたので、やめる。

 さあ、明日は、朝一で新しい社会人の生徒さん

が一人来られる。終わり次第、今日の続きの仕事して、

夜は、中3x2人の相手が待っている。

 

ウォルト・ディズニーの隠れた功労者がここにも

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 数あるディズニー・アニメ作品の制作

 (白雪姫・ダンボ・シンデレラなど)に

 その絵力で貢献したビル・ピートの自叙伝に出会った。

 扉の紹介文をそのまま引用しよう。

 「アメリカの絵本作家 ビル・ピートの

  ユニークな 全ページイラスト入り自伝!」

 授業中、先生にかくれ教科書に絵を描きまくった

 少年時代。両親の不和や貧しさに苦しみつつ、

 できたばかりのディズニースタジオへ就職。

 夢と挫折感のはざまで天才ディズニーと

 わたりあい、『白雪姫』『ダンボ』『ピーターパン』

 などのアニメ映画製作に燃える日々から、ついに

 ディズニーとけんか別れ、絵本作家への道を歩みだすまで。

  奇人ディズニーのしられざる一面もうかがえる興味深い一冊!」

 豊かな田舎の自然の中で、様々な遊びを体験しながら、絵を

 描きまくった少年時代。

 不安定な収入しかない下積み生活から、絵描き求む、のディズニー

 スタジオに職を得て、それでも、アニメのストーリー展開素案を

 指示通り、絵にしたり、実際のアニメ制作に必要な、細かい動き部分

 を何百枚も描く、という、過酷な体験後に、ディズニーから

 アニメ映画全体を任されるまでに上り詰める。

 その中で見せる、裏部隊での、全く違ったディズニーの素顔に

 驚かされる。

 英語の原本 Bill Peet, An Autobiography と ユーモアたっぷりの

 絵本をアマゾンへ。さらに、UKとアメリカの古本屋へ他の作品本

 を発注した。自伝の原本は表紙がカラー刷りで、中身のイラストも

 カラーだと凄いと思う。

 

 

 

保育園から小学校一貫の学校がある

保幼小一貫バイリンガル校、関西国際学園の創始者で、学園長である

中村久美子著の この本を先日、読了した。

 自分の実体験から得た確信に近い思いが、この本に記されていて

わが意を得たりの気持ちでいっぱいになった。

 育てられた母親の影響もあり、著者は、とにかく、日本人としての

アイデンティティ、彼女の言葉を借りれば、「自分とは何者なのか、なにをなすべきなのか、どう生きるべきなのか、という生き方の軸」をしっかり持っている。

「自分の意思や考えが、きちんと相手に伝わることが」大切だが、十分ではない。日本人の「文化や歴史について、正しい知識を持つことがきわめて重要。」

「コミュニケーションとしての技術として言葉は必要だ。しかし、それ以上に自分自身を形づくっている文化や歴史を理解していなければ、とても国際社会に通用する人間」

にはなれない、と断言する。

 彼女の学校では、英語の前に、しっかりとこのアイデンティティとして大切な

母国語、日本語を幼少の生徒たちにしっかり身に着けさせる。

そして、英語「を」学ぶではなく、英語「で」学ぶ授業として、理科とか算数を、日本語と英語で教える。

 相手とのコミュニケーションに必要な、プレゼンテーション、ディベート、スピーチ

の3つを子どもらにさせる。著者の言う「探求型教育」だ。

 まいった。ここまで小学生までの子たちに一貫してやるとは!

 

ちょびっとだけ

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Gateway ノートPCのキーボード(写真の下)が。

届いたのがフィットしなかった。

ので、純正品を要求した。

英語版なら調達可能だった。

ので、ごめんなさい、と言った。

ら、返金してくれる、との話。

しかも、返品は不要だと。

なんと、ありがたいお話だ。

 で、再び、キーボード(写真の上の分)を付け直した。

テンキーの、7,8、*とー が入力できない。

でも、キーボード上部列の7、8だと入力でき、

*とーも、ちゃんと入力できるから、ま、許そう。

古都と和菓子と

アメリカ人を悔しがらせるには

日本の古きよき歴史だろうな

 漫画「福家堂本舗」をドラマ化したのを 一気にAmazonプライムで

全部観た。

 この三姉妹。次女あられ と 長女 なんだったけかの名前 そして

中学生の これまた なんだったっけかの みんな

やまとなでしこ を体現したような女性が勢ぞろいしている。

 そして、和菓子職人を演ずる男優さんの 着やせした きりりとした

背筋のぴんとはった言動が さわやか。

 漫画はいったん終わったようだったが、続編が始まっていると知った。

読んでみようか・・・

吉兆の

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束の間の壁に表れた 7

何度かのチャンスを逃したあと

ついに撮れた

偶然にしても あまりのくっきりさに

見とれている

ようやく冬らしい寒さに

現出したしるし

もう一度みたければ

Blue Brugge ブルー ブルージュ

という分銅町にある

あなたといふ お人柄に似合った

素敵なご夫婦が ひっそりと

開いているお店へ 行きたまへ